「マインドフルネスの上達には毎日瞑想することがとても大切です。今日から毎日瞑想をしましょう。ところであなたは何分だったら毎日できますか?」と問いかけている本があります。
本日紹介するのは、1957年生まれ、鹿児島大学医学部卒業、同大学院博士課程修了、2011年の心のトリセツ研究所代表を設立、日本キネシオロジー学院顧問で精神科医、医学博士の藤井英雄さんが書いた、こちらの書籍です。
藤井英雄『1日10秒 マインドフルネス』(だいわ文庫)
この本は、「呼吸」「歩く」「聴く」など日常で行っている行為に着目した「10秒のマインドフルネス瞑想」の概念やその効果、マインドフルネスのエクササイズなどを紹介・説明している本です。
本書は以下の4部構成から成っています。
1.10秒の時間で人生も仕事も大きく変わる
2.いつでもどこでも10秒でできる マインドフルネス瞑想入門
3.一喜一憂しない 実践!10秒マインドフルネス
4.こんなときに役立つ マインドフルネスを応用しよう
この本の冒頭で著者は、何かをしながらマインドフルネスを保つ「ながらマインドフルネス」なら、忙しいビジネスマンでも「瞑想をする時間がない」と悩むこともなくなります、と説明しています。
本書の前半では、「10秒の時間で人生も仕事も大きく変わる」について以下のポイントを説明しています。
◆ マインドフルネス=「今、ここ」の現実にリアルタイムかつ客観的に気づいていること
◆ ネガティブは仕事の質も下げる
◆ マインドフルネスは10秒で前向きになれる
◆「リアルタイム」を感じ、「客観的になる」気づく力
この本の中盤では、「いつでもどこでも10秒でできる マインドフルネス瞑想入門」および「一喜一憂しない 実践!10秒マインドフルネス」について解説しています。主なポイントは次の通りです。
◆ はじめの宣言⇒感じる⇒おわりの宣言
◆ 10秒マインドフルネス瞑想をマスターする
◆ 10秒の連続が雑念をなくし覚醒をもたらす
◆ 昼休みの5分投資で良質な午後へ
◆ 場所にはこだわらない
◆ マインドフルネスで自分を客観視
◆ 感情に名前をつけて実況中継する
◆ 呼吸を早めに再開するのがパニックからぬけだす方法の一つ
本書の後半では、「こんなときに役立つ マインドフルネスを応用しよう」ついて説明しています。とくに共感できるポイントは以下の通りです。
◆ マインドフルネスの秘訣は「意図的であること」
◆ 宣言して、意図的に行動する
◆ 肯定的な宣言である「アファーメーション」
◆ 身体の声、心の声を聴き、味わって食べる
◆ 祈りがマインドフルネスの強化になる
この本の締めくくりとして著者は、「マインドフルネスになることができれば自分自身をむしばむネガティブな思考や感情はその瞬間になくなります。」と述べています。
あなたも本書を読んで、1日10秒マインドフルネス(=「今、ここ」に集中するエクササイズ)で、不安を消し、イライラせず、集中力を高めて、ネガティブ思考を手放していきませんか。
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では、今日もハッピーな1日を!【3447日目】