「仕事、人生、人間関係、恋愛 ・・・・ 迷ったときは、人生の師に会いに行こう!」と呼びかけている書があります。本日紹介するのは、「定年起業」に迷う人にお薦めの、こちらの本です。
川上徹也『答えはすべて本に書いてある。』(あさ出版)
この本は、「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」の第一人者として知られる川上徹也さんが、人生の様々な悩みに答える本を紹介した書です。
書店は世界最高峰の「悩み相談室」だと呼ぶ著者が、数多くの悩みに答える本108冊を、36ジャンルに分類して各数冊ずつの書籍を紹介しています。
私の印象に残った主なジャンルと紹介されている書籍を以下に挙げておきます。実際に私が読んだ本を中心に、とても良かった本を、108冊の中から更に厳選して推薦します。
1.自分がイヤになるとき (『人を惹きつける技術』/『逆転力』)
2.自分に自信がないとき (『結果を出す人の30秒で話を伝える技術』)
3.苦手意識を持ってしまうとき (『ウケる技術』)
4.劣等感にさいなまれるとき (『ライフワークの思想』)
5.どうしたらいいのかわからないとき (『思考のトラップ』)
6.先が見えなくなったとき (『100年予測』)
7.自分を変えたいと思ったとき (『スイッチ!』/『スタンフォードの自分を変える教室』)
8.死について考えるとき (『証言・臨死体験』)
9.「自分には才能がないのかも」と思ったとき (『アイデアのつくり方』)
10.将来が不安で仕方がないとき (『その幸運は偶然ではないんです!』/『働く理由』)
11.モチベーションが下がったとき (『モチベーション3.0』)
12.自分の決断に自信がなくなったとき (『偶然チカラ』/『予想どおりに不合理』)
13.うまく話すことができないとき (『あなたの話はなぜ「通じない」のか』)
14.本を読む意味がわからないとき (『歴史の使い方』)
15.本を探したいとき (『次の本へ』)
これらの中で、私自身が買って読んだ本(これから読む予定の本を含む)について、以下にリンクを貼っておきます。どれもお薦めの本ばかりです。
ここに挙げた本以外にも、多くの良書が紹介されていますので、ぜひ本書を一読して、より今の自分に合った書を選択して読んでみることをお薦めします。
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では、今日もハッピーな1日を!