「ふだんの行動をちょっと変えるだけでTOEICスコア900以上になれました。」と英語力アップの秘訣を公開している本があります。
本日紹介したいのは、日々の仕事が忙しいITエンジニアの鈴木信貴さんが書いた、こちらの新刊書籍です。
鈴木信貴『デスマーチに追われるIT技術者が勉強せずに英語力を身につけてキャリアアップした方法』(秀和システム)
この本は、頑張らなくても、知らぬ間に英語力が上がる「ちょっとしたコツ」が満載の一冊です。
本書は以下の4部構成から成っています。
1.こんなことをしていませんか?~英語を上達させたいなら変えるべき14の行動~
2.こんな風に考えていませんか?~英語を上達させたいなら捨てるべき11の思い込み~
3.ふだんやっていることを、ちょっとだけ変えてみよう~英語ができるようになる18の行動~
4.あなたの環境を、ちょっとだけ変えてみよう!~英語の上達を助ける、5つの準備~
この本のコンセプトは、普通の英語学習書ではなく、普段の生活や環境を少しだけ変えたり工夫したりするだけで、忙しい人でも苦労することなく、いつの間にか英語力が付く、というノウハウを公開することです。
例えば、以下のようなことは誰でもできないでしょうか?
◆ 帰宅してテレビのスイッチを入れる前に、くつろぎながらYouTubeの英語動画を1本見よう!
◆ ネットで買い物をするなら、Amazon.comから買ってみよう!
◆ 知らない単語がいくつか出てきたら、1つだけ意味を調べよう!
◆ 海外に行くなら、英語圏でなくてもよいので、近場の海外に行こう!
それぞれの理由はぜひ、本書をお読みください。
著者は、残業時間が1日8時間以上続き、月間150時間を超えることもあった忙しいIT業界でエンジニアをしています。
そうした中でいかに工夫して英語に触れ、楽しみながら英語力をつけていくかを書いたのが本書の核心部分です。
英語を続ける原動力になる話が本書では冒頭にあるのですが、最後にそれを紹介しておきます。英語が出来るようになると、こんなにいいことがあります、という著者の体験です。
◆ 仕事が面白くなった
◆ 海外出張の機会が増えた
◆ ほしい情報がすぐ手に入る
◆ リストラの不安がなくなった
◆ 英語のストレスから解放された
◆ 洋画や海外ドラマを字幕なしで楽しむことができる
◆ 外国人と会う機会が増え、話が弾む
◆ 海外旅行を満喫できる
◆ 問題を解決しやすくなった
◆ 英語のベストセラーの本を原書で読むことができる
あなたも本書を読んで、楽しみながら英語力を磨いてみませんか。
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では、今日もハッピーな1日を