『0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!』

2018.11.05 (月)

「子どもはどのように成長していくのか?これを知っているかどうかで、子育ては大きく変わります。」と述べて、豊富な実践例とともにモンテッソーリ教育について解説した本があります。

 

 

本日紹介するのは、外資系金融機関に20年勤務した後、4人の子育て経験と、モンテッソーリ教育を融合した子育てセミナーを全国で開催する、サロン・ド・バンビーノ代表藤崎達宏さんが書いた、こちらの新刊書籍です。

 

 

藤崎達宏『0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!』(三笠書房)

 

 

この本は、モンテッソーリ教育にのっとり、子どもの成長に対する正しい知識を親が持って、子どもを見守り、援助する方法を知るための書です。

 

 

 

本書は以下の4部構成から成り、自分で考え、行動できる子に育てるために親がすべき30のことが記されています。

 

 

1.子どもの能力を最大限に引き出す「モンテッソーリ教育」

 

2.0~1歳の子どもの育て方 妊娠から出産

 

3.1~2歳の「子どもの育ち方 運動の敏感期

 

4.2~3歳の「子どもの育ち方 魔の2歳児から自律へ向けて

 

 

 

この本の冒頭で著者は、巻頭カラーの特別付録として付けている「成長チェックリスト」の使い方について説明しています。

 

 

この「成長チェックリスト」は、著者の藤崎さんが運営するサロン(モンテッソーリ教育を実践する教室「サロン・ド・バンビーノ」)に来られる親御さんから好評を得ているチェックリストだそうです。

 

 

チェックリスト次の4つのジャンルに分かれています。

 

 

◆ 体の大きな動き

 

◆ 手の動き

 

◆ ことばの成長と理解

 

◆ 生活習慣

 

 

 

そしてこのチェックリストを活用するに際し、以下の5点に注意するように解説されています。

 

 

1.月齢は目安です!

 

2.子供の成長は早ければ良いというものではない!

 

3.「チェックリスト」は、月に1度は必ず見ましょう

 

4.完璧を求めない!できることから実践する!

 

5.明るく充実した3年間を

 

 

 

次に本書では、イタリア初の女性医師となったマリア・モンテッソーリが始めた「モンテッソーリ教育」について、何を「いつ」与えるのか、そのタイミングを大切にする「適時教育」というコンセプトが、なぜ世界で支持されているのかを解説しています。

 

 

『ウォールストリートジャーナル』では、グーグル、アマゾン、フェイスブックの創業者がいずれもモンテッソーリ教育を受けており、「現在のアメリカで創業的事業の成功者の共通点はモンテッソーリ教育になる」として、「モンテッソーリマフィア」と称しているほどです。

 

 

日本でも将棋の天才と騒がれる藤井聡太棋士モンテッソーリ教育を受けたことで注目を集めるようになりました。

 

 

 

モンテッソーリ教育では、大人になるまでの24年間を以下のように6年ごとに分けて「発達の四段階」としています。

 

 

1.乳幼児期(前期:0~3歳、後期:3~6歳)

 

2.児童期(6~12歳 小学校)

 

3.思春期(12~18歳 中学・高校)

 

4.青年期(18~24歳 大学・大学院)

 

 

 

これは日本の学校教育制度の区切りともマッチしていて、とても分かりやすく、また注意点としては、1番目の乳幼児期と3番目の思春期が変化の激しい時期2番目の児童期と4番目の青年期が安定期で、変化と安定が交互に来る、ということです。

 

 

 

この後、著者はこの本の中で、0歳~3歳にフォーカスして、それぞれの年齢ごとに子どもの育ち方や、モンテッソーリ教育で用意している環境、親の働きかけついて解説しています。主なものを以下に挙げて紹介します。

 

 

◆ 母子共生期を守ってあげる

 

◆ 秩序の敏感期

 

◆ トッポンチーノ(イタリア風お布団)

 

◆ モビール

 

◆ 握る・ガラガラ

 

 

◆ トラッカー

 

◆ 言語の敏感期

 

◆ 運動の敏感期

 

◆ 歩くために歩く

 

◆ 靴選び

 

 

◆ 手作り教具

 

◆ 落とす・入れる・通す

 

◆ つまむ・はさむ

 

◆ ひねる・ねじる・開ける

 

◆ 提供と3つのM(①見ていてね、②待っていてね、③もう一度やるから見ていてね)

 

 

◆ イヤイヤ期

 

◆ 母子分離

 

◆ トイレトレーニング

 

◆ 靴・衣服の着脱

 

◆ ボタン・ファスナー

 

 

◆ お弁当を自分で食べる

 

◆ お手伝い

 

◆ 自分への配慮

 

◆ 線上歩行

 

◆ 朝起き・朝食・着替え・お風呂・就寝

 

 

 

この本の最後で著者は、これから20年後才能豊かに元気に生き抜いていくために、これまで重視されてきた「認知スキル」(IQ、正解率、偏差値など数字で認知できる能力)ではなく、「非認知スキル」(人間にしかできず、数値で計測できない能力)が必要になる、と提唱しています。

 

 

 

この「非認知スキル」以下のような力ですが、いずれも0~3歳の間に土台が出来上がっていく、著者は述べています。

 

 

決断力(興味を持った活動を自分で選択)

 

◆ 根気強さ(集中して最後までやり切る)

 

◆ 段取り力、先を見通す力(こだわり・秩序を大切にする)

 

◆ 自尊心、チャレンジ精神(最後までやり切る)

 

◆ コミュニケーション能力(豊かな言葉がけ)

 

◆ 思いやり、協力する力(自分の行動を尊重される)

 

 

 

あたなも本書を読んで、0~3歳の子どもの才能を、「モンテッソーリ教育」でぐんぐん伸ばしてみませんか。

 

 

 

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