ドキュメンタリー『定年前起業への道~57歳からの挑戦!』の第69回は、「第202回TOEIC公開テストの受験」についてです。
本日、第202回TOEIC公開テストを受験してきました。今回の会場は小さめの会場、さらに小さい教室でこじんまりした環境です。
≪ 長文読解のボリュームアップで難易度上昇!≫
最近のTOEICテストは、後半リーディング問題の最後、パート7「長文読解問題」の英文がボリュームアップしていて、難易度が上がっています。
私も以前は何とか全問題文を読み切って時間内に全問回答ができていましたが、今年に入っての数回は、最後の数題をヤマ勘で説くような状態に追い込まれてしまします。
最新のTOEICスコアは、こちらです。
以前は900点を超えることも時々ありましたが、現在は800点台後半に落ちています。本日のブログ書評で紹介したTOEICカリスマ講師の中村澄子さんも著書の中で、「久しぶりにTOEICを受験する方は100点以上、スコアを落とす」と言っています。
本日も、いつものように少し早めにTOEIC試験会場に入りました。入口の写真と、席の上に置いてあった解答用紙や「受験のしおりを撮影したものがこちらです。
今日は教室の一番前の席で入口側。最初に問題が配布される特等席でした。
実は、一番前の席は、スピーカーが近く、リスニングが聴き取りやすいメリットもあります。
予想した通り、リスニングはまずまず順調で、リーディングも滑り出しは順調でした。途中で疲れは感じなかったのですが、徐々にペースダウンしてきます。
英文が長く複雑になってきているのが、最近のTOEIC試験の特徴です。
やはりダブルパッセージに入った残り20問からが「時間との闘い」になりました。最後の大問題(5問解答)のところで、あと2分。またしても「時間切れ」です。
ここで最低、5分はないと厳しいです。8分くらいないと見直しもできません。
というわけで、今日も最後の2問は、ヤマ勘で解答する羽目になりました。また次回、頑張ります!
2015年11月1日の「定年前起業」まで、あと98日です。皆さんの温かい励ましや応援をどうかよろしくお願いいたします。