ドキュメンタリー『定年前起業への道-57歳からの挑戦!』の第101回は、「コア事業の考え方」<その6>です。
本日は、メイン商品として考えている「講座」事業についての、ビジネスモデルとしての基本的な考え方を説明します。
≪ 「講座」は少人数スタイルで仲間づくりをコンセプトに!≫
「講座」の運営は、6~7名までの少人数制を徹底し、「受け身」の講義ではなくて、自ら「参加」「体験」型のワークやグループ・ディスカッションを中心にします。
これはハワイで開催する「講座」も、日本で運営する「講座」も、共通する運営の考え方で、カリキュラムが終了してからも受講者の皆さんがお互いに連絡を取り合って、助け合っていくコミュニティーをイメージしています。
具体的な1日の講座の進め方は以下の通りです。
◆ 「講座」の狙いと全体構成を説明
◆ 「講座」の特徴および基調講義
◆ 個人ワーク
◆ グループ・ワーク
◆ まとめ講義
以上のような進め方で、できる限りワークやグループワークにおいて、「参加」し、「体験」してもらうことが、一番の特徴です。
あなたも、「講座」に参加して、インプット力としての「多読法」、アウトプット力としての「ブログによる情報発信」について、一緒に学びませんか。
2015年11月1日の「定年前起業」まで、あと66日です。皆さまの温かい励ましと応援をどうかよろしくお願いいたします。