「いくつになっても人生は、ほんとうに大逆転できる。いい人生を生きていく最良・最大のコツは、今までと逆のことにチャレンジすること。」と提唱している本があります。
本日紹介するのは、「性格リフォーム」心理カウンセラーの心屋仁之助さんが書いた、こちらの新刊書籍です。
心屋仁之助『50歳から人生を大逆転』(PHP研究所)
この本は、「他人の顔色ではなく、自分の気持ちを大事にする人生」に変えることで、人生を大逆転して「自分の人生」を生きることができるようになったことを記した書です。
本書は以下の6部構成から成っています。
1.人生を幸せに、自分らしく、自由に生きる
2.不安と心配が人生から消えていく「言葉」
3.50代からは、好きなことだけをする
4.なんとなくやりたいことを、なんとなくはじめよう
5.イヤなことをしない勇気が、人生をガラリと変える
6.「あの人の問題」が50代から消えていく考え方
本書の冒頭で著者は、「人に迷惑をかけてもいい」という言葉を、声に出して言ってみてください、と呼びかけています。
つまり、自分を大切にすること、自分が幸せになればいい、ということです。とりあえず、イヤなことを一度やめてみて、大前提として、自分は幸せだということにする。
つまり、自分は幸せだと思っていると、幸せなことが次々と起こる仕組みになっているのです。
そして、「どうせ」というネガティブな言葉の後にポジティブな言葉をくっつける、例えば、「どうせ私の話はおもしろい」などです。
そして、「大丈夫」、「大丈夫」と声に出して唱えてみましょう。
またこの本の中盤では、次のように記されています。
「お金」=「空気」で、豊かさは空気と同じように、見えないけれど、僕たちのまわりじゅうに「ある」、いつも「ある」、ないと思っても「ある」、ということです。
そして本書の後半では、「好きなこと」を見つける方法として、「行動してみること」を挙げています。
うまくいくこともあるし、うまくいかないこともある。うまくいかなかったら、またやり方を変えてみる。
そうやっていく着く最終的なゴールは、何をやっても、これをやっても、それをやっても、「大丈夫」。
だから、好きなことをさっさとやりましょう!大丈夫だから。それがこの本で言いたいことです。
あなたも本書を読んで、50歳から人生を大逆転してみませんか。
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では、今日もハッピーな1日を