書評ブログ

『実践!世界一ふざけた夢の叶え方』

世界最速であなたの夢が叶ってしまう不思議な方法を伝授してくれる本が実践版として刊行されました。

 

 

本日紹介するのは、ベストセラー作家ひすいこたろうさん、100億円企業の創業者菅野一勢さん、サーフィンの片手間に数億売るプロデューサー柳田厚志さんの3人の共著による、こちらの新刊書籍です。

 

 

ひすいこたろう・菅野一勢・柳田厚志『実践!世界一ふざけた夢の叶え方』(フォレスト出版)

 

 

この本は、2014年8月に出版された前著『世界一ふざけた夢の叶え方』(フォレスト出版)が大好評だったために、読者から多くの要望が寄せられ、その「実践版」として、ワークシートも入れて、刊行されたものです。

 

 

前著(通称『セカフザ』)については、こちらです。

 

 

今回の「実践版」については、冒頭に前著『セカフザ』のおさらいをダイジェストで掲載しているため、いきなりこの本から読んでも分かる内容になっています。

 

 

 

本書は以下の6部構成から成っています。

 

 

1.世界最速で夢が叶う「実験」

 

2.夢はラストシーンから「祝う」

 

3.夢は逆算で叶える!

 

4.ノーアタック ノーチャンス

 

5.新しい自分になれる最終兵器

 

6.3人からのラストメッセージ

 

 

この本は、前著に続いて、斉藤一人さんの「ツイてる、ツイてる!」と何度も唱える教えに共感して実践している3人の仲間が、定期的に会って励まし合うことで、それぞれの夢を実現していった過程が描かれています。

 

 

そのやり方は、紙やノートに夢を描くこと。理想とするライフスタイルや、自分が目指すロールモデルになる人の生き方を描いて真似ていきます。

 

 

そして、ノートに描いた夢の横に、「お前ならできる!」と仲間が書き込んで、励まし合うのです。

 

 

そして本書では、以下のようなメッセージを読者に送っています。

 

 

◆ 先にお祝いすることで願いを引き寄せる「予祝」のススメ

 

◆ 夢が叶うコツは面白がることです

 

◆ やり方よりあり方、10年後にどんな自分でありたいか

 

◆ お金のために働くのではなく。魂が喜ぶ仕事をしよう

 

◆ 自分のフルパワーは、自分がほんとうに望むものに向かうときしか出ない

 

◆ ゴールをイメージし、ゴールを前祝し、ゴールから逆算したら、あとはアクション

 

 

◆ 人生は行動です!

 

◆ 「使命」とは、自分の夢が、誰かの喜びにつながっているかどうかです

 

◆ ピンチこそ、「何のチャンスだ?」と問う

 

◆ 現実創造の公式は、①祓う、②空になる、③言葉を出す

 

◆ 日本語は、最強の願望実現ツール

 

◆ 人生の選択で悩んだら楽しいほうに行きな、それが結果的に一番良くなるから

 

 

さらに本書の後半には、3人が憧れていた、納税額日本一を何度も達成した、齋藤一人さんと、実際に会った場面が出てきます。

 

 

この本を読むと、人生の夢を決めて、それが叶っていく勢いのようなものを感じることができます。

 

 

あなたも本書を読んで、「世界一ふざけた夢の叶え方」を、実感してみませんか。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を

 

 

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