『「新型コロナ恐慌」後の世界』

2020.05.15 (金)

新型コロナウイルス感染拡大で、世界の中国切り離しが加速、新たな国際秩序が誕生する、と予測している本があります。

 

 

本日紹介するのは、1969年生まれ、日本大学法学部経営法学科卒業、貿易会社に勤務した後、独立し、内外の経済・政治情勢のリサーチや分析に定評があり、雑誌の企画・監修など幅広く活動、多くの著書もある作家・経済評論家渡邊哲也さんが書いた、こちらの書籍です。

 

 

渡邊哲也『「新型コロナ恐慌」後の世界』(徳間書店)

 

 

この本は、数々の予測を当ててきた気鋭の経済評論家が、今回の新型コロナ恐慌により、サプライチェーンから国際金融まで「中国抜きの新たな世界秩序」へ向かうと展望している書です。

 

 

 

本書は以下の6部構成から成っています。

 

 

1.「新型コロナ」恐慌で始まる負の連鎖

 

2.「武漢ウイルス」で中国はどこまで崩壊するか

 

3.アメリカは弱り目の中国を、こうして潰す

 

4.危機を乗り越え日本は繁栄する

 

5.グローバリズムの終焉で逆転する世界

 

6.「新型コロナ」後の世界

 

 

 

この本の冒頭で著者は、資金枯渇で中国のIT企業は壊滅する、中国と手を組むグローバル企業への批判が高まってくる、と予測しています。

 

 

 

続いて、以下のような大きな潮流が出てきて、新たな世界秩序に変革していくとしています。

 

 

◆ 新型コロナは中国とGAFAの終わりの始まり

 

◆ 中国のデカップリング(切り離し)が始まる

 

◆ 中国の切り離しを加速するECRA(新「COCOM」)

 

◆「SDNリスト」に掲載して中国に金融制裁

 

 

 

◆ 日本でもアメリカと連携した「脱中国」が一気に進む

 

◆「中国製造2025」の実現はもはや不可能

 

◆ ポスト安倍総裁をめぐる党内の混乱

 

◆ ハイテク製品の根幹を握る日本の強み

 

 

 

本書の後半では、グローバリズムの終焉により、以下の「逆転する世界」が展開されると、著者は言います。

 

 

◆ 新たな冷戦と脱グローバリズム

 

◆ 独立派が勢いづく台湾

 

◆ 強化へ向かう日米台の連携

 

◆ 西側諸国が「バンブーカーテン」を構築

 

 

 

あなたも本書を読んで、「新型コロナ恐慌」後の世界を展望してみませんか。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を!【2391日目】

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