『パラダイムシフトできてる?:ポストコロナ時代へ』

2020.06.30 (火)

「地球は今、本当に壊れかけています。この事実を無視して、ポストコロナ時代の新しいビジネスはありえない。」と述べている本があります。

 

 

本日紹介するのは、1965年大阪生まれ、日本大学芸術学部卒業、ソニー・デジタルエンタテインメント創業者で、横浜美術大学客員教授、金沢工科大学院客員教授福田淳さんの書いた、こちらの書籍です。

 

 

福田淳『パラダイムシフトできてる?:ポストコロナ時代へ』(Speedy Books)

 

 

この本は、「福田さんはどうやって世の中の新しい潮流を見つけ出し、ビジネスにするのですか?何かコツでもあるのでしょうか?」と聞かれることがとても多いため、「世の中の見方を変えるだけで、特別な発想は湧いてくる」ことを伝えるために書かれた書です。

 

 

 

本書は以下の7部構成から成っています。

 

 

1.ポストコロナ時代を生き抜くために

 

2.18~20世紀に失われた仕事

 

3.パラダイムシフトのためのステップ1 ~過去を知る

 

4.パラダイムシフトのためのステップ2 ~今を知る

 

 

 

5.パラダイムシフトのためのステップ3 ~未来を知る

 

6.パラダイムシフトのためのステップ4 ~自分アップデートのためのヒント

 

7.あとがきにかえて ~ポストコロナ時代の新しい秩序を考える

 

 

 

この本の冒頭で著者は、「パラダイムシフトは、ある社会的事象の事前事後とで、価値観や風景が一変することを意味します。今回のパンデミックのケースでは、コロナ以前に約束されていたビジネスは、ポストコロナにはもう存在しません。ポストコロナ時代は、すべての物事の基準が変わらざるを得ないのです。」と述べています。

 

 

 

そして、パラダイムシフトに欠かせないのは、つねに自分を最新の状態にアップデートし続けていくことです、と著者は言います。

 

 

 

ポストコロナ時代は、以下のような変化が起こっていると本書では述べています。

 

 

◆ イベントやライブの中止は、5Gによる配信の可能性を伸ばす

 

◆ リモートワークはムダな通勤時間と会議を減らし、無能な中間管理職の存在を浮き彫りに

 

◆ 知的好奇心豊かな学生は、オンライン教育やアダプティブラーニングへと学びの場を広げていく

 

◆ 今回のウイルスは、ゲノム編集やAIの発展に寄与

 

 

 

続いて、18~20世紀に失われた仕事として、ログドライバー、ノッカーアップなど世界(欧州など)や日本でかつてはよく見られた仕事写真やイラスト付きで紹介されています。

 

 

 

本書の中盤では、次の3つのステップにて、パラダイムシフトのための考察(過去・今・未来)が記されています。

 

 

◆ ステップ1: パラダイムシフトのために過去を知る

 

◆ ステップ2: パラダイムシフトのために今を知る

 

◆ ステップ3: パラダイムシフトのために未来を知る

 

 

 

この本の後半では、パラダイムシフトのための最終ステップとして、「自分アップデートのためのヒント」が掲載されています。ポイントは以下の通り。

 

 

◆ 企業にしがみつかない・縛られない

 

◆ 「自分に足りないものセンサー」を磨く

 

◆ 年下の友人から教わる

 

◆ フィルターバブルの罠にハマるな

 

 

 

◆ 「ワイドショー脳」を疑う

 

◆ 読書週間を取り戻す

 

◆ オフラインをオンライン化する

 

◆ 今こそ地球を見直そう

 

 

 

あなたも本書を読んで、ポストコロナ時代に向けて、自分をアップデートしていきませんか。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を!【2437日目】

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