書評ブログ

『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』

日本人の歴史を取り戻すために書かれた『日本国紀』(百田尚樹著・幻冬舎)の副読本として、学校が教えない歴史を解説した本があります。

 

 

本日紹介するのは、1956年大阪生まれ同志社大学を中退放送作家として番組構成を手掛けた後、作家デビューして数々のベストセラーを輩出している百田尚樹さんと、ジャーナリストで『日本国紀』(百田尚樹著・幻冬舎)編集を担当した有本香さんが書いた、こちらの書籍です。

 

 

百田尚樹・有本香『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』(産経セレクト)

 

 

この本は、発売から2ヶ月で50万部を突破する驚異のベストセラーとなった百田尚樹著・有本香編集の『日本国紀』(幻冬舎)について、著者と編集者の対談形式によって、その狙い意義、そして本体の書籍では取り上げられなかった「隠しテーマ」裏話などを披露している書です。

 

 

まず本体の『日本国紀』(幻冬舎)は、こちらの書籍です。

 

 

この『日本国紀』が書かれた経緯背景、そして著者や編集者から見た「日本の歴史」について、現在使われている教科書(主として山川出版社のもの)との比較において、本書は書かれていますが、以下の9部構成から成っています。

 

 

1.なぜいま『日本国紀』か

 

2.歴史教育とGHQの申し子

 

3.歴史は「物語」である

 

4.消された歴史

 

5.日本人は駄目だけどすごい

 

 

6.日本人はなぜ歴史に学べないのか

 

7.「負の歴史」を強調する教科書

 

8.ベストセラー作家の秘密

 

9.日本史の中の異質なもの

 

 

 

この本の冒頭で著者の百田さんは、日本という国が大好きになったのは50歳を過ぎて、60歳に近くなってからだ、と告白しています。

 

 

若い頃は自分が生きるのに夢中で、社会や世の中に常に不満を抱えている状態だった、ということです。それが人生の折り返し点を大きく過ぎ、半生を振り返ってみると、自分はなんといい国に生まれ育ったのだろうと気づくようになった、と言います。

 

 

 

本書の中で、『日本国紀』日本人であることを誇りに思えるような「物語」(ストーリー)こそが「歴史」であり、日本の学校で使われている教科書では、「この国の歴史」という無機質なものになっている、と危機感を訴えています。

 

 

本来、「私たちの歴史」をきちんと子どもたちには教えるべきであり、そのために百田さんは作家として「通史」を書くことにしたそうです。

 

 

 

百田さんが書き、有本さんが編集した『日本国紀』は、日本の歴史教科書と比べ、次のような明確な特徴があります。

 

 

◆ 「私たちは何者なのか」が分かるストーリー

 

◆ 自分たちのアイデンティティを見直すもの

 

◆ 自分たちの祖先を素晴らしいと思えるもの

 

◆ 局地戦を点で書くのではなく、歴史の大きな「流れ」を書く

 

 

◆ 韓国の歴史捏造におもねることなく真実を書く

 

◆ 歴史に学べるように、「平和ボケ」の真実を書く

 

◆ いたずらに「負の歴史」ばかりを強調しない

 

◆ 父祖の偉業を語り継ぎ、同時に失敗も語り継ぐ

 

 

 

本書は『日本国紀』の舞台裏を語ると同時に、学校で教えられる「歴史」と、『日本国紀』との違いを解説することで、今の日本の危機を明らかにしている書で、ぜひ多くの方々に推薦します。

 

 

あなたも『日本国紀』に触れる前の手引書として、まずこの本を読んで理解を深めてみませんか。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を!