『どう伝えればわかってもらえるのか? 部下に届く 言葉がけの正解』

2020.06.11 (木)

「言葉は『武器』にもなるし、『凶器』にもなります。いい言葉は部下のモチベーションを上げ、成長を加速させます。」、「心を動かす『言葉がけ』のできるリーダーに部下はついてくる」と提唱している本があります。

 

 

本日紹介するのは、成城大学卒業後、大手旅行会社を経て学校法人へ転職、広報リーダーなどを経験して、外資系専門商社にてコーチングの手法に出会い、独立後はコミュニケーションデザイナー、人材育成コンサルタント・リーダー向けコーチとしてコンサルティング講演、研修活動を行うリフレッシュコミュニケーションズ代表吉田幸弘さんが書いた、こちらの書籍です。

 

 

吉田幸弘『どう伝えればわかってもらえるのか? 部下に届く 言葉がけの正解』(ダイヤモンド社)

 

 

この本は、実際に現場で起きている「リーダーの悩み」39項目に整理し、部下を勇気づけ、やる気を後押しし、成長の促進剤になる、いいリーダーの「言葉がけ」を紹介・解説している書です。

 

 

 

本書は以下の5部構成から成っています。

 

 

1.仕事が遅い部下に効くリーダーの言葉がけ

 

2.仕事のミスが多い部下に効くリーダーの言葉がけ

 

3.仕事を止める部下に効くリーダーの言葉がけ

 

4.イマドキ部下に効くリーダーの言葉がけ

 

5.休みを気にする部下に効くリーダーの言葉がけ

 

 

 

この本の冒頭で著者は、「リーダーが幸せになれば、組織にいるメンバーも幸せになる」と述べています。

 

 

 

続いて、仕事が遅い部下に対する「言葉がけ」として、以下のポイントを挙げています。

 

 

◆「これまで思考」から「これから思考」へ

 

◆「成果の大きさ」「実現の可能性」を優先に

 

◆ 部下に考えさせる判断基準を与える

 

◆ 意識改革は難しい、行動改善を

 

◆ 何もしない時間をつくる

 

 

 

本書の中盤では、仕事のミスが多い部下仕事を止める部下に対する「言葉がけ」について説明しています。主なポイントは以下の通り。

 

 

◆ 改善の余地に気づかせる

 

◆ 定期的に話題にする

 

◆「挑戦しないことで評価が下がる」と伝える

 

◆「心理的安全性」を確保して、本音を引き出す

 

 

 

◆「頼む」のではなく「相談」に変える

 

◆ KPT(Keep=継続するいい点、Problem=改善点、Try=次回取り組む点)を部下と一緒に考える

 

◆ リーダー自身の気持ちを伝える

 

◆ 部下個人のメリットを伝えて仕事をお願いする

 

 

 

この本の後半では、イマドキ部下休みを気にする部下に対する「言葉がけ」について、次のようなコツを挙げています。

 

 

◆ 褒めてから「改善点」を伝える

 

◆ 奇抜な意見を求める

 

◆ 人材育成は「任せる」に限る

 

◆ 長期的なキャリア視点で話す

 

 

 

本書の締め括りとして著者は、39項目の悩みにおける「言葉がけ」について、一度に多くのことをやり過ぎようとせず、「まずは一つに絞って試す」ことを勧めています。

 

 

 

あなたも本書を読んで、3万人の管理職を見たプロが教える超時短育成法である、正しいリーダーの「言葉がけ」を学び、実践してみませんか。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を!【2418日目】

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