『「さみしさ」の研究』

2018.12.19 (水)

「男が老いと付き合っていくということーそれはちょっとカッコつけて言えば、必ずやってくる “ さみしさ ” とどう向き合うか、ということ」と述べている本があります。

 

 

本日紹介するのは、漫才コンビ「ツービート」で一世を風靡し、その後、テレビ、ラジオのほか映画やアートでも才能を発揮し、世界的な名声を得ているビートたけしが書いた、こちらの新刊書籍です。

 

 

ビートたけし『「さみしさ」の研究』(小学館新書)

 

 

この本は、「男は歳を取ったら嫌われ者でちょうどいい」と提唱して、すべての男たちに「不良老人」のススメを説いている書です。

 

 

 

本書は以下の3部構成から成っています。

 

 

1.老い、孤独、そして独立について

 

2.友の死、さみしいね

 

3.ニッポン社会も老いている

 

 

 

この本の冒頭で著者は、最近、「老い」とか「老後の孤独」をテーマにした本が次々とベストセラーになっている、と述べていますが、著者の考えは少し違って、老後なんてものは「くだらなくて、みすばらしい」のが当然だ、としています。

 

 

著者のたけしさんは、47歳の時に、バイク事故でまさに「九死に一生」を得た経験をしていることから、明石家さんまのいう「生きてるだけで丸儲け」という感覚だそうです。

 

 

 

この本では、著者のたけしの人生観、老後の生き方、孤独についてなど、独自の感覚や考え方を披露しています。とくに印象に残るポイントは以下の通りです。

 

 

◆ 「孤独は幸せ」なんてウソっぱちだ

 

◆ 「芸人でよかった」と思うのは、世間から求められている限りは「生涯現役」でいられること

 

◆ 「老い」との戦いに勝ち目はない

 

◆ 「勲章」を笑いに変える

 

◆ 事務所から独立したのは、健全な組織ではないから

 

 

◆ 自分を客観視できているか

 

◆ 松方弘樹、大杉連、星野仙一、樹木希林、衣笠祥雄、西城秀樹、さくらももこの死

 

◆ 老化とは「定型化」である

 

◆ 「勝負の時期」を逃すとジリ貧

 

◆ 大学は名前がデカくなるほど怪しい

 

 

◆ 道徳を教えられるのは大谷翔平だけ

 

◆ パワハラはあらゆる組織にある

 

◆ 子供は「シゴキの本質」を見極める

 

◆ 世間は「不倫ネタ」に飽きてきた

 

◆ AIで儲かるのは胴元

 

 

 

この本の最後に、2018年最旬人物「ヒンシュク大賞」のノミネート者を次の通り、紹介しています。

 

 

◆ ビートたけし

 

◆ 日大アメフト部(田中英寿理事長・内田正人前監督・井上奨前コーチ)

 

◆ 日本ボクシング連盟・山根明元会長

 

◆ レスリングの栄和人(伊調馨選手へのパワハラ)

 

◆ 池坊保子

 

 

◆ 安倍昭恵

 

◆ 日馬富士

 

◆ 式守伊之助(行事)

 

◆ 福田淳一・前財務次官

 

◆ 佐川宣寿・前国税庁長官

 

 

◆ 加計孝太郎・加計学園理事長

 

◆ 山口達也

 

◆ 沢田研二

 

◆ 林芳正

 

 

 

あなたも本書を読んで、ビートたけし流の人生哲学を学んでみませんか。

 

 

 

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