『お金の整理学』

2019.01.09 (水)

95歳で現役の執筆家であり、投資家でもあるベストセラー作家が、年金・貯蓄・相続・仕事・趣味・投資など「老後のお金」の考え方について、「第二の人生」に最も大切なこととして語っている本があります。

 

 

本日紹介するのは、1923年愛知県生まれで、230万部の大ベストセラー『思考の整理学』の著者として知られる、お茶の水女子大学名誉教授外山滋比古さんが書いた、こちらの書籍です。

 

 

外山滋比古『お金の整理学』(小学館新書)

 

 

この本は、「長い老後を送るにあたって、もっとも大切なのはお金だといっていい」という著者の問題意識のもとに、大切な「お金の話」をしている書です。

 

 

 

本書は以下の6部構成から成っています。

 

 

1.もっと「お金」の話を

 

2.「長い人生」面白く生きる

 

3.新しい「仕事」

 

4.実益を兼ねる「趣味」

 

5.株投資という選択

 

6.私の体験について

 

 

 

この本の冒頭で著者は、日本人が「お金」について語ることを好まないのは、役人やサラリーマンは毎月決まった給料が振り込まれる俸給制で、実入りが変わらないため「お金」の話をしても面白くないからだ、と述べています。

 

 

次に著者は、かつてのベストセラー『思考の整理学』(ちくま文庫)に記した「常に受け身で誰かに引っ張ってもらう<グライダー>型の人間ではなく、思考力というエンジンを備え、自力で飛ぶことのできる<飛行機>型の人間になるべきだ」という人生観を紹介しています。

 

 

続いて、「知識は力なり」と説いたフランシス・ベーコンと、「人間は考える葦である」という有名な言葉を遺したフランスの哲学者・パスカルの「考える力」の関係を解説しています。

 

 

本書によれば、「知識」と「思考」を両立しようとするとうまくいかず、「知識」には「思考」を妨げる弊害があると注意を喚起しています。

 

 

 

この本の中盤以降では、新しい仕事趣味、そして「株式投資」に対する考え方が記されています。

 

 

とくに「株式投資」に関しては、日本人にはギャンブルとか下品といった感覚が多く、誤解されているので、きちんと理解したうえで、定年後に通り組むと頭を使って考えるので、利点も多い、としています。

 

 

 

あなたも本書を読んで、「お金」についての考え方を学んでみませんか。

 

 

 

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