書評ブログ

『PRESIDENT 2020年5/15号 コロナに負けない! 免疫力&歯みがき入門』

「新型コロナウィルス感染症が恐れられているが、あらゆる細菌やウィルス感染を防ぐうえで『口腔内の清潔』は非常に重要だ。」と述べて、コロナに負けない免疫力と歯みがき入門特集している雑誌があります。

 

 

本日紹介するのは、47期連続No.1ビジネス誌となっている『プレジデント』によるこちらの特集です。

 

 

『PRESIDENT 2020年5/15号 コロナに負けない! 免疫力&歯みがき入門』(プレジデント社)

 

 

この雑誌特集は、感染症から身を守るために、感染症リスクが89.8%減る「免疫力&歯みがき入門」完全保存版として提供しているものです。

 

 

 

本特集は以下の7部構成から成っています。

 

 

1.医師が教える「免疫力アップ」最新5つの習慣

 

2.無敵の免疫力・生活習慣の秘訣とは デヴィ夫人「歯みがき60年風邪なし病気なし」

 

3.忙しすぎる世界のリーダーたちが、3カ月に1度歯医者へ通う理由

 

4.口の中チェック すぐわかる「長生きする人、早死にする人」

 

5.あなたのやり方、大丈夫? もう一度見直したい歯みがきテクニック

 

6.最強デンタルグッズ64があなたを救う

 

7.医学最前線! 老後の後悔ナンバー1は、「歯を大事にしなかったこと」

 

 

 

この特集の冒頭にある「免疫力アップ」の5つの習慣とは、以下の通りです。

 

 

◆ ストレスによるコルチゾール(ストレスホルモン)を分泌されないようにする

 

◆ 免疫機能が活性化する食事(フィトケミカル、納豆・ヨーグルトなど発酵食品)

 

◆ 日光浴でビタミンDを体内で生成

 

◆ 運動(散歩・ヨガ)

 

◆ 副交感神経を優位にする入浴と良質な睡眠

 

 

 

続いて、80歳の現在も28本すべての歯が自分の歯で、奇跡と言われているデヴィ夫人の「60年間続く歯みがき法」が紹介されています。

 

 

 

形や硬さの違う複数の歯ブラシを用意して、朝起きた時、3度の食後、夜寝る前と最低5回の歯みがきを行い、おやつを食べた後も含めると1日に6~7階になることもある、と言います。

 

 

 

次に、口臭の発生源や種類をテーマとして、「生理的口臭」と「病的口臭」の違いが解説されています。

 

 

 

本特集の後半では、口腔ケアによりインフルエンザ発症率が89.8%と大幅に減少した統計が紹介されています。

 

 

 

さらに、もう一度見直したい「歯みがきテクニック」として、ブラッシング法や、次のような最強デンタルグッズが紹介されています。

 

 

◆ 歯ブラシ

 

◆ 歯磨き粉

 

◆ 歯間ブラシ

 

◆ マウスケア(コンクールF,フロス)

 

 

 

特集の最後では、医学最前線として、以下のポイントが説明されています。

 

 

◆ 老後の後悔No.1は「歯を大事にしなかったこと」

 

◆ 歯周病が招く「全身リスク」の衝撃

 

◆ 歯を失うと、おいしさを感じなくなる?

 

◆ 健康を導く「唾液力」を高めよう!

 

◆ 頼れる歯科医の見分け方

 

 

 

あなたも本特集を読んで、新型コロナに負けない「免疫力と歯みがきの基本」を学び、実践してみませんか。

 

 

 

毎日1冊、ビジネス書の紹介・活用法を配信しているYouTubeチャンネル『大杉潤のyoutubeビジネススクール』の「紹介動画」はこちらです。ぜひ、チャンネル登録をしてみてください。

 

 

 

 

では、今日もハッピーな1日を!