『勝間式超コントロール思考』

2019.03.20 (水)

「自分も他人も大事にしつつ、時間やお金を効率的に使いながら、自分のイメージ通りに物事を進める方法」として、超コントロール思考を提唱している本があります。

 

 

本日紹介するのは、1968年東京生まれで、慶應義塾大学商学部卒業、早稲田大学ファイナンスMBAアーサー・アンダーセン、マッキンゼー・アンド・カンパニー、JPモルガンを経て独立し、経済評論家、株式会社監査と分析・取締役勝間和代さんが書いた、こちらの新刊書籍です。

 

 

勝間和代『勝間式超コントロール思考』(アチーブメント出版)

 

 

この本は、「仕事時間が1日4時間になる」「一生お金に困らなくなる」「人間関係の悩みから自由になる」など、人生を最適化する究極の思考法について解説・紹介している書です。

 

 

 

本書は以下の7部構成から成っています。

 

 

1.なぜ「超コントロール思考」が必要なのか

 

2.仕事をコントロールする

 

3.お金をコントロールする

 

4.健康をコントロールする

 

5.人間関係をコントロールする

 

6.家事をコントロールする

 

7.娯楽をコントロールする

 

 

 

この本の最初で著者は、「自己効力感が高ければ高いほど、様々な物事に取り組む姿勢が積極的になり、何か壁に当たった時にもそれを乗り越える力が生まれます。」と述べています。

 

 

そして著者の勝間さんは、「超コントロール思考」により、仕事、お金、遊び、健康、人間関係などの多方面にわたって、どのようにして人生をコントロールしていけばいいのか、具体的なケースを挙げて説明しています。

 

 

 

要約すると、次のようなたくさんの福音が人生に訪れる、ということです。

 

 

◆ 生活のほぼすべてが自分のイメージ通りの労力とスピード感で、毎日が進む

 

◆ 朝起きた時に人生が楽しくて仕方がなく、毎日がストレスフリーになる

 

◆ 自分の時間の使い方が、毎日が、超効率的になる

 

◆ 自分でお金の稼ぎ方も使い方もコントロール出来ていて、毎日の十分なお金があるが無駄遣いもしない

 

◆ おいしい食事と適度な運動で、心も体も疲れなくなる

 

◆ 問題にあたるときもあるが、その解決に向けて、毎日前進していくことができる

 

 

 

以上の「超コントロール思考」によって、毎日がストレスフリーになり、誰でも穏やかに暮らしていけるので、人間関係もよくなる、と本書では述べています。

 

 

 

その後で、次の5つの要素から性格を読み解く「ビッグファイブ理論」という心理学的な性格診断を紹介し、著者は「精神安定性が低い」という結果が出たそうです。

 

 

◆ 開放性

 

◆ 真面目さ

 

◆ 外向性

 

◆ 協調性

 

◆ 精神安定性

 

 

 

続いて、どんなに高給でも「やらされ感のある仕事」は、自分がコントロールできる範囲や、自分が影響を与えられる範囲が極めて狭いのでつまらなく感じる、と著者は言います。

 

 

人生を満足いくものにするためにとにかく重要なことは、裁量権を広げること。つまり、コントロールの範囲を広げていくことなのです。

 

 

 

勝間さんの場合は「裁量権」を広げること、自分でコントロールすることを徹底していて、例えば次のようなことを心がけています。

 

 

◆ 毎日数分単位でいいので徐々に自分の裁量権を広げていく

 

◆ 余裕率を確保する(2~3割程度の「スラック」を用意)

 

◆ 引き受ける仕事の件数は1日3件まで、仕事と仕事の間は30分~1時間は空ける

 

◆ 出張は月に2回まで

 

◆ 数分、数秒にこだわって作業を減らす(音声入力、親指シフト入力、複数画面の立ち上げ)

 

 

その他、「ワーク」と「バケーション」を合わせた「ワーケーション」を著者は勧めています。年に1~2回、1週間の休暇の間に少しだけ仕事をしながら全国を回ることです。

 

 

リモートワークで1日2時間ぐらい仕事をしながら残りの時間を休暇として楽しむ、というライフスタイルは快適だそうです。

 

 

 

その他この本では、「お金」のコントロール、「健康」のコントロール、「人間関係」のコントロールについて述べていて、これは拙著『定年後不安 人生100年時代の生き方』(角川新書)で提唱した「お金」「健康」「孤独」の定年後3大不安にいかに対処するか、と全く同じ問題意識で記されていて、共感しました。

 

 

とくに「健康」のコントロールで紹介されている睡眠の質について、以下の本を推薦していて参考になります。

 

 

また、私の本では「幸福学」のところで触れていた「利他性」についても書かれていて、次の推薦書が挙げられていて、ぜひ読みたい2冊です。

 

 

 

この本の終盤では、「家事」のコントロール、「娯楽」のコントロールも解説されていて、著者のライフスタイルや人生観がわかって興味深いです。

 

 

 

あなたも本書を読んで、人生を最適化する思考法である勝間式の「超コントロール思考」を身につけて、自分の人生の舵をしっかり取っていきませんか。

 

 

 

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