『人生100年時代の「出世」のカラクリ』

2018.10.28 (日)

人生100年時代になり、我慢しても幸せになれない時代をどう働くかを考察している本があります。

 

 

本日紹介するのは、人事コンサルタント、セレクションアンドバリエーション代表取締役、グロービス経営大学院准教授平康慶浩さんが書いた、こちらの書籍です。

 

 

平康慶浩『人生100年時代の「出世」のカラクリ』(日経プレミア新書)

 

 

この本は、①学校⇒②就職⇒③引退、という「3ステップ型」のシンプルな人生から、人生100年時代を迎えて、②の就職(会社印生活)が複雑に文化(転職、副業、複業、学び直し、趣味など)する「マルチステージ型」の人生へ変化する中で、判断の軸をどう持てばよいのかを提示してくれる本です。

 

 

 

本書は以下の6部構成から成っています。

 

 

1.我慢しても幸せになれない時代をどう働くかー「3ステップ型」から「マルチステージ型」へ

 

2.「会社人間」はキケンですか?

 

3.会社は教えてくれない「出世」のこれから

 

4.「周回遅れ」人材にならないために今できること

 

5.転職・副業・独立・・・選択肢とどう向き合うか

 

6.経営者視点でさらなる高みを目指す

 

 

 

この本の冒頭で著者は、「相手が求めるものを理解し、形にすることがビジネスの根幹だ。そして、形にするためには、口で話すだけではなく手をうごかすことが重要なのだ。」と述べています。

 

 

つまり、自らの価値を、見えて、残る形で示す、ということが重要なのです。

 

 

 

次に、相手に行動してもらうためには、論理的な正論を言うばかりではダメで、「ゴールの共有」と「ギャップの理解」が大切だ、と著者は言います。

 

 

つまり、相手の自発性を生み出すこと、それこそが説明力にほかならず、そのときに有効な手段が「質問」です。

 

 

 

そのほか本書では、①転職、②副業、③資格取得、④独立(フリーランス)という選択について、その留意点準備法などを解説しています。

 

 

最後の「独立ができないタイプ」として、次の3つを言う人、とこの本では説明しています。

 

 

◆ 誰も応援してくれない

 

◆ 独立するほどの専門性やスキルが身についていない

 

◆ 今独立しても食べていけるかどうか不安

 

 

ただ、上記の3つが万全で自信のある人が成功するとは限らず、むしろ打ちひしがれている例も多い、と著者は述べています。

 

 

 

逆に「独立に向いている性格」の5つの特徴を、この本では以下の通り挙げています。

 

 

◆ 増やすのが好き

 

◆ 自分勝手

 

◆ 飽きっぽい

 

◆ 没頭する

 

◆ ちょっとお人よし

 

 

 

本書の最後には、「経営者視点」で考えることを提唱しています。それは例えば、次のようなことです。

 

 

◆ 経営軸で世界を理解する

 

◆ 経営とは志を持ち続けること

 

◆ 上司の評価に納得できないのは当然

 

◆ 会社とは「稼ぐ場」ではなく「稼がせる仕組みの場」

 

 

 

あなたも本書を読んで、人生100年時代の「働き方」と「出世」について、考えてみませんか。

 

 

 

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