『インターネット的』

2017.01.30 (月)

「これからの時代は、大きさは別にして、あらゆる場面で立候補しないで生きていくことが、困難になるのではないでしょうか。」と提唱している本があります。

 

 

本日紹介するのは、「不思議、大好き」「おいしい生活」などのコピーで一世を風靡した、コピーライター兼作家糸井重里さんが書いた、こちらの書籍です。

 

 

糸井重里『インターネット的』(PHP文庫)

 

 

この本は、もともと2001年に新書として出版され、1998年に『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた著者の糸井さんが、インターネットに触れて思ったこと、感じたことを書いたものでした。

 

 

当時は、この本はあまり読まれず、その後10年以上の歳月を経てから、実は先を見通していたのでは、ということで、話題になり、文庫化されたということです。

 

 

 

本書は以下の10部構成から成っています。

 

 

1.なぜいま、インターネット的なのか

 

2.インターネット的

 

3.インターネット的でどうなる?

 

4.工業化社会からインターネット的社会へ

 

5.インターネット的思考法

 

 

6.インターネット的表現法

 

7.インターネットの幻想

 

8.消費のクリエイティブを

 

9.「インターネット的」時代のゆくえ

 

10.続・インターネット的

 

 

本書の冒頭で著者は、「インターネット的」というのは、インターネット自体がもたらす社会の関係の変化、人間関係の変化みたいなものの全体をさすと述べています。

 

 

そして、インターネット的のキーワードとして、以下の3つが挙げられています。

 

 

1.リンク

 

2.シェア

 

3.フラット

 

 

いずれも、「繋がり」をあらわすもので、これが情報社会の特徴にもなっている、ということです。

 

 

この本では続いて、工業社会からインターネット社会への大きな変化、そしてインターネット的な「思考法」や「表現法」について解説されています。

 

 

さらに、インターネットの幻想や今後の「インターネット的時代」のゆくえが予測されています。

 

 

また、巻末には、文庫本書き下ろしとして、「続・インターネット的」と題して、新書版の時代にはなぜ本書が読まれなかったのか、さらに東日本大震災で実感したこと『ほぼ日刊イトイ新聞』の今後についても語られています。

 

 

本書は確かに今、読んでも古びたところはなく、むしろ10年以上前に、現在の状況を予測していたと言えなくもない内容になっています。

 

 

あなたも本書を読んで、改めてインターネットが及ぼす社会の変化について考えてみませんか。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を

 

 

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