『英雄の書:すべての失敗は脳を成長させる』

2019.01.10 (木)

脳科学とAIの研究者が若者たちに向けて書いた「失敗と孤独を恐れない感覚」を伝える本があります。

 

 

本日紹介するのは、奈良女子大学理学部物理学科を卒業し、人工知能の研究開発に従事した後、2004年に脳機能論とAIの集大成による語感分析法「サブリミナル・インプレッション導出法」を発表して、現在は感性分析の第一人者(株)感性リサーチ代表取締役黒川伊保子さんが書いた、こちらの書籍です。

 

 

黒川伊保子『英雄の書 :すべての失敗は脳を成長させる』(ポプラ新書)

 

 

この本は、「失敗は、脳に、本質を見極めるセンスをもたらし、孤独は、俯瞰力を創る」ということを伝えるために書かれました。

 

 

 

本書は以下の7部構成からなっています。

 

 

1.はじめに ~ 人工知能時代を駆け抜けるヒーローたちへ

 

2.失敗の章

 

3.孤高の章

 

4.自尊心の章

 

5.使命感の章

 

6.餞(はなむけ)の章

 

7.おわりに

 

 

 

人生、何も恐れることはなく、日本人が「失敗」と呼ぶ事象のほとんどは、「人生をドラマチックにしてくれる、神様の演出だ、と著者は述べています。

 

 

もともと本書は、若い人たちに向けて「失敗を恐れるな、孤独を厭うな、それを脳の糧にしろ」と説く本でしたが、人工知能時代を生き抜く大人たちにもぜひ読んでほしいと著者が思いつき、全体の文章のトーンを変えて、新書版として再度世に出されたものです。

 

 

 

この本では、「英雄」として堂々と自分の人生を生き、成功するための脳のあり方や心構えについて書かれていますが、そのメッセージは心に響きます。とくに印象に残る素晴らしいフレーズを以下に挙げておきます。

 

 

◆ 左脳は顕在意識と直結して言葉や数字を操り、現実的な問題解決を行う

 

◆ 右脳は潜在意識の領域を担当して様々な情報を収集してイメージを創生し世界観を構築する

 

◆ 脳梁と呼ばれる神経線維の束が、2つの脳を連携させる

 

◆ 22時から2時の真夜中てっぺんの4時間は眠りを創り出すホルモン分泌の最盛時間なのでSNSなど視神経を使わないこと

 

◆ 誰か他の人の人生を生きることで時間を無駄にしてはならない。

 

◆ 孤高の時間を持ち、左右脳連携エクササイズの趣味を持ち、徹底した他人思いになり、好きでたまらないものを見つける

 

 

◆ 許せないと決めたことが自信を生み、自尊心を連れてくる

 

◆ 本当の強さとは自尊心にあり、本当の優しさとは使命感にある

 

◆ リーダーの条件は、人を自然に笑顔にする力

 

◆ 悲しむなかれ、旅の衣をととのえよ

 

◆ 圧倒的に上質の異質になれ

 

 

 

あなたも本書を読んで、英雄は「すべての失敗は脳を成長させる」ことを学んでみませんか。

 

 

 

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