『人生にゆとりを生み出す 知の整理術』

2017.12.24 (日)

「一生懸命、必死ではんばってやっているやつよりも、なんとなく楽しみながらやっているやつのほうが強い」と提唱している本があります。

 

 

本日紹介するのは、京都大学に現役合格し、元「日本一のニート」で、人気ブログ化に成功して、現在はシェアハウスを運営する pha(ファ) さんが書いた、こちらの新刊書籍です。

 

 

pha(ファ)『人生にゆとりを生み出す 知の整理術』(大和書房)

 

 

この本は、「知識は人生を変える」ということを伝えるために、人より我慢強さがないからこそ、しんどいことを避けてうまくやるやり方を知っていた著者の pha(ファ) さんが、「勉強を楽しむやり方」を身につけて、それを公開している書です。

 

 

これから説明していく勉強法で著者が大事だと考えていく軸次の3つです。

 

 

1.「習慣の力」でやる

 

2.「ゲーム感覚」でやる

 

3.「楽しいことだけ」やる

 

 

つまり、なんとなく普段から知識や情報に触れる習慣を持っているかどうか困ったときに自分でちょっと調べてみるという行動パターンを持っているかどうかわからないときはどこでどういうふうに質問すれば答えが見つかるかを知っているかどうか

 

 

そうした「勉強への抵抗のなさ」で、人生は結構変わる、と著者は説明しています。

 

 

 

本書は以下の6部構成から成っています。

 

 

1.はじめに-なんとなく楽しんでるやつが一番強い

 

2.知の整理術 4大メソッド

 

3.情報を整理するインプットの技術

 

4.頭を整理するアウトプットの技術

 

5.だるいを解消するモチベーションとスケジュールの技術

 

6.教養が身につくマンガガイド

 

 

 

この本の冒頭で著者は、社会学における「文化資本」という概念を紹介しています。

 

 

お金持ちの子はお金持ちになりやすく、貧乏な人の子は貧乏になりやすい、という事実は、単に「遺産を相続できるから」とか、「教育にお金をかけられるから」というだけでなく、文化や習慣などの目に見えない要素もある、と本書では指摘しています。

 

 

つまり、周りの環境から受けた文化的影響が人生を左右する、というのが「文化資本」の考え方です。

 

 

例えば、親が本を読む習慣を持っている子どももなんとなく自然に本を読むようになります。

 

 

また、親や親戚がみんな大学を出ていると、大学に進むのが当たり前のような意識を持って育って、なんとなく大学を目指すようになる、というのが「文化資本」ということです。

 

 

人間の行動はかなりの部分、周りの人間によって作られているのです。そうしたことを表す言葉を2つ、本書は紹介しています。まず1つめはこちらです。

 

 

「門前の小僧習わぬ経を読む」

 

 

また、2つめとなる、マザーテレサの次の言葉も深く心に響きます。

 

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから

 

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから

 

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから

 

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから

 

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから

 

 

 

これと似た言葉で、アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームス以下の言葉を私は「座右の銘」にしています。この言葉はヒンドゥー教の教えにもあるそうです。

 

 

心を変えれば、行動が変わる

 

行動が変われば、習慣が変わる

 

習慣が変われば、人格が変わる

 

人格が変われば、運命が変わる

 

 

 

次に、「ゲーム感覚」については、楽しむためには余裕が大事で、「メタ視点」から見ることが必要だと言います。

 

 

つまり、一歩引いた視点から状況を冷静に見て楽しむ、ということです。

 

 

 

さらに、「楽しいことだけやる」については、自分に必要なものはおいしく楽しく感じるようにできている、と著者は言います。

 

 

 

本書の中盤からはいよいよ勉強法に入っていて、まず「知の整理術 4大メソッド」が以下の通り、紹介されています。

 

 

1.デジタルよりアナログ

 

2.書くと進む

 

3.情報よりメタ情報

 

4.制限は力

 

 

以上の詳しい説明についてはぜひ、本書を手に取ってお読みください。

 

 

 

インプットの技術については、次の5つのステップが紹介されています。

 

 

1.記憶までのショートカット法

 

2.記憶を強めるテクニック集

 

3.「紙の本」活用法

 

4.「図書館」活用法

 

5.「五感」フル活用法

 

 

 

アウトプットの技術については、以下の3ステップが紹介されています。

 

 

1.「ネット」活用術(軽いアウトプット)

 

2.「紙とノート」活用術(重いアウトプット)

 

3.さらに磨くテクニック集

 

 

 

続いて、モチベーションとスケジュールの技術について、次の4つの方法が挙げられています。

 

 

1.だるさ解消法

 

2.スタートダッシュ法

 

3.カレンダー管理法

 

4.時間を区切る法

 

 

 

この本の巻末には、付録として、「教養が身につくマンガガイド」として、16冊紹介されていて参考になります。その中から私もいいと思うものを以下に挙げておきます。

 

 

 

あなたも本書を読んで、人生にゆとりを生み出す「知の整理術」を学び、身につけてみませんか。

 

 

 

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では、今日もハッピーな1日を

 

 

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