『入門 AIと金融の未来』

2018.12.06 (木)

「日本の教育体制がモノづくりに偏っており、フィンテックやAIのような分野の人材が育っていない」、「このような状況を変えていくことが、将来に向かっての大きな課題です。」と述べて、現在の日本の金融界、産業界に警鐘を鳴らしている本があります。

 

 

本日紹介するのは、1940年東京生まれで、東京大学工学部を卒業大蔵省に入省した後、エール大学にて経済学博士一橋大学教授東京大学教授などを経て、現在は早稲田ビジネス・ファイナンス研究センター顧問野口悠紀雄さんが書いた、こちらの書籍です。

 

 

野口悠紀雄『入門 AIと金融の未来』(PHPビジネス新書)

 

 

この本は、AI(人工知能)などの新しい情報技術が金融の世界をどのように変えるかについて、平易に解説した入門書です。

 

 

 

本書は以下の10部構成から成っています。

 

 

1.AIは驚異的に進歩したが、万能ではない

 

2.金融業務へのAI導入がなぜ急務か

 

3.AI融資審査の可能性とハードル

 

4.AIは株価予測や資産運用ができるか?

 

5.保険の世界で大変化が起きる

 

 

6.金融機関業務の大規模な省力化が進む

 

7.キャッシュレス社会の衝撃

 

8.フィンテックによる新しい資金調達

 

9.中国AIの恐るべき実力

 

10.日本の金融はAI時代にどう対応すべきか

 

 

 

この本の冒頭で著者は、AIが革命的な技術であり、金融の仕組みを根本から変える潜在力を持っている、と述べています。

 

 

そして、金融はあらゆる経済活動に関係しているので、それが変わることは、社会全体に対して大きな影響を与えることになる、と指摘しています。

 

 

 

本書はQ&Aの方式で、金融以外の分野の人たちでも理解できるように、なるべく専門用語を使わずにAIと金融の未来について解説しています。主要な論点を以下に挙げておきます。

 

 

◆ 金融で用いられる手法ープロファイリング、フィルタリング

 

◆ フィンテックとブロックチェーン

 

◆ ブッグデータとデータサイエンス

 

◆ 金融機関のデータ活用

 

◆ 大手IT起業の金融業進出

 

 

◆ AIによる信用スコアリング

 

◆ AIによる株価予測、資産運用

 

◆ AIを用いるテレマディクス保険

 

◆ P2P保険など新しい保険

 

 

◆ キャッシュレス社会の衝撃

 

◆ フィンテックによる新しい資金調達ークラウドファンディング、ソーシャルレンディング、ICO

 

◆ 中国AIの実力

 

◆ 日本の金融の問題点

 

 

 

あなたも本書を読んで、AIと金融の未来について考えてみませんか。

 

 

 

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